
こんにちは。ラケットトラベルです。
JTA公認のジュニア向けテニスウェアについて、どう選べばいいか悩んでいませんか。試合に出るからには、服装規定の2025年や2026年の最新ルール、とくに複雑なロゴ規定をしっかり守ってあげたいですよね。でも、違反事例や注意点、男の子や女の子での着こなしの違いなど、気を付けるべきことが多くて戸惑うのもよくわかります。どこで買うのが正解なのか、おすすめのショップや価格帯、ヨネックスやミズノといった人気ブランドの型番まで、気になることは尽きないかもしれません。さらに、ソフトテニスの公式戦との兼用やバドミントン協会審査合格品についても知っておきたいところですね。この記事では、そんな疑問を一つずつ整理して、大会当日に安心してコートに立てるよう、分かりやすくお話ししていきます。
- JTAが定める2026年最新の服装規定とロゴルールの詳細
- 試合当日に規定違反を防ぐための具体的な注意点と対策
- 男の子と女の子で異なる基本スタイルの違いと着こなし方
- ヨネックスやミズノなど人気ブランドのおすすめモデルと選び方
JTA公認のジュニアテニスウェアの基本
大会に出場するなら、まずはJTA(日本テニス協会)が定めるルールをしっかり理解しておくのが第一歩ですね。ここでは、知っておきたい規定の基本や、実際の試合で起こりがちなトラブルについて、わかりやすく解説していきます。
服装規定2026とロゴ規定の注意点
公式のテニス大会に出場するためには、プロのトップ選手からジュニアの初心者まで等しく「プレーにふさわしい清潔感と品格」を保つことが求められます。そのため、JTAのテニスルールブックに記載された厳格な服装規定をクリアしていないウェアでは、そもそもコートに立つことすら許されません。この原則は、年齢や大会の規模に関わらず、すべての公式戦における絶対的なドレスコードとして機能しています。
特に保護者の皆さんが一番つまずきやすく、意図せず違反してしまいがちなのが、コマーシャルロゴと製造業者(メーカー)ロゴの面積と配置に関する規定かなと思います。ウェアの部位ごとに「何平方センチメートル以内で、いくつまで」と、ミリ単位での緻密なルールが設定されているんです。(出典:日本テニス協会『ルールQ&A』)
たとえば、シャツの前身頃や襟には39㎠以内のロゴを最大2つまで、ショーツやスコートには13㎠以内のものを2つ、または26㎠以内のものを1つまでといった具合です。帽子やサンバイザー、リストバンドといった身につけるすべての細かなアイテムに対しても、厳しい上限面積や個数の制限が設けられています。
文字を含まないグラフィカルなブランドシンボル(ナイキのスウッシュマークやアディダスのスリーストライプス、ヨネックスのyyマークなど)であれば、通常のロゴよりも少し大きめの77.5㎠まで許容される「特別枠」のようなルールも存在します。しかし、これらを一つひとつご家庭でメジャーを使って測り、ルールの変更がないか毎年確認するのは、あまりにも大変で現実的ではありませんよね。
だからこそ、最初から商品タグやパッケージに「JTA公認」あるいは「JTA服装規定適応商品」と明記されたウェアを選ぶのが、最も安全で確実な対策になります。これからウェアを購入される方は、デザインや色だけで決めるのではなく、必ずこの「公認マーク」や記載があるかどうかを最優先でチェックするようにしてくださいね。

試合で防ぐべき違反事例とペナルティ

もし、規定を満たしていないウェアを着て試合会場に行ってしまったら、一体どうなってしまうのでしょうか。実は、大会における服装の適否を決める最終的な権限は、その大会のレフェリー(大会審判長)やチェアアンパイアが握っています。
レフェリーが不適切だと判断した場合、即座にウェアや装備品の着替えを指示されたり、最悪の場合は試合への出場停止(失格)という非常に重いペナルティが課されるリスクがあります。日々厳しい練習に耐え、やっとの思いで迎えた試合当日に、服の規定違反というテニス以外の理由でコートから去らなければならないなんて、お子さんにとってこれほど悲しいことはありませんよね。
よくある違反事例としては、以下のようなものが挙げられます。
- テニス専用に設計されていない一般的なTシャツ(綿素材のカジュアルシャツなど)やジーンズを着用してコートに入る
- 規定外の大きなロゴがついた練習着しか持っておらず、違反を隠すために上から粘着テープを貼る
- ロゴを見せないようにウェアを裏返して着用する
特に注意していただきたいのが、テープを貼ったり裏返したりする行為です。これらは「規定をクリアするための工夫」ではなく、「不適切な加工」とみなされてしまい、それ自体が明確なルール違反として取り扱われます。「ロゴさえ見えなければいいだろう」という安易な自己判断は絶対にやめておきましょう。
必ず公式戦に対応したウェアを用意し、万が一に備えて予備の公認ゲームシャツもバッグに入れておくなど、万全の準備をして試合会場に向かうことが、親御さんの大切なサポートの一つかなと思います。
男の子と女の子の基本スタイルの違い
試合に出場するための基本スタイルは、男の子と女の子で明確に定義されており、それぞれ許容されるアイテムの組み合わせが異なります。共通しているのは、カジュアルすぎる服や、過度に露出の多い服はスポーツマンシップに反するためNGとされている点です。男女それぞれのスタイル要件を整理してみましょう。
| 競技者 | 許容される基本スタイルの組み合わせ | 詳細な条件および注意点 |
|---|---|---|
| 男子ジュニア | 襟付きシャツ/ゲームシャツ + ショーツ(パンツ) | シャツは半袖が必須。タンクトップ不可。ショーツはプレー中に膝が見える適正な長さであること。 |
| 女子ジュニア | ワンピース単体、または襟付きシャツ/ゲームシャツ + スコート/ショーツ | ノースリーブ可(タンクトップ不可)。ワンピースは襟や袖がなくてもOK。パンツやスコートは膝が見えること。 |
男の子の場合、トップスは必ず半袖のゲームシャツや襟付きシャツを着用する必要があります。タンクトップや袖のないシャツは認められていません。ボトムスに関しても、プレー中にしっかりと膝が見える長さのショーツ(パンツ)を選ぶことが必須条件となっています。

一方、女の子の場合は少し選択肢が広がります。ワンピーススタイルのウェアを単体で着用することが認められており、ワンピースであれば襟や袖がないデザインでも問題ありません。また、上下セパレートの場合も、男の子とは異なりノースリーブのゲームシャツの着用が許可されています(ただし、タンクトップは不可です)。ボトムスはスコートやショートパンツを着用し、こちらも膝が見える長さであることが求められます。

さらに最近では、筋肉のブレを抑えたり、長時間の試合での疲労を軽減する目的でコンプレッションウェア(着圧ウェアやレギンス)を取り入れるジュニア選手が非常に増えていますね。コンプレッションウェアをテニスウェアの下に重ね着すること自体は公式に認められていますが、太ももの中央より長いレギンスをスコートなしで単独で履く場合などは、単なる下着ではなく「アウターの一部」とみなされ、厳しいロゴ規定の対象となります。重ね着のルールも複雑ですので、着用する際は十分にご注意ください。
大阪府など独自のローカルルールに注意

JTAが定める全国共通のルールをしっかり理解した上で、実はもう一つ、保護者の皆様に立ちはだかる大きな壁があります。それが「ローカルルール」の存在です。
中体連(日本中学校体育連盟)の大会や、各都道府県のテニス協会支部が独自に定めている規定は、一般的なJTAルールよりもさらに保守的で、細かい禁止事項が追加されているケースが非常に多いのです。
例えば、中学生の大きな目標である「全国中学生テニス選手権大会(全中)」の規定では、「学校名以外のコマーシャルロゴは一切認めない」という極めて厳しいルールが敷かれていたりします。許可された学校名であっても、指定された小さなサイズで片袖に1つだけしか入れられないなど、徹底した制限があります。さらに、大阪府テニス協会支部などが定めているローカルルールは、非常に詳細なことで知られています。
【ローカルルールでの厳しい制限の例】
・医療用マスクやフェイスカバーの全面禁止(医師の診断書があっても不可とされる場合あり)
・過度な重ね着(スコートの下にパンツを履く、パンツの上にパンツを履くなど)の禁止
・防寒や暑さ対策(ネックウォーマー、首に巻くバンダナ、首にタオルをかける行為)の着用制限
・登山用ハットや、カジュアルなスウェット素材のウェアの禁止
どんなに高価で高機能な「JTA公認」ウェアを購入したとしても、こういった独自のローカルルールに引っかかってしまえば、その大会では着用することができません。特に暑さ対策や日焼け対策のアイテムは、良かれと思って用意しがちですが、厳しいチェックが入るため注意が必要です。
大会当日になって「着る服がない!」と慌てないよう、必ず出場する大会の主催者が発行する最新の要項(ローカルルール)を熟読する習慣をつけてください。ローカルルールは大会や地域によって本当にバラバラですので、先輩のお母さんたちに聞いたり、コーチに確認したりして、念入りに準備を進めるのが安心ですね。
ソフトテニス兼用のバドミントン合格品

ジュニア世代のテニス事情を見ていると、保護者さんから本当によくご相談を受けるのが、「中学校の部活ではソフトテニスをやっているけれど、休日の地域のクラブでは硬式テニスをやっている。ウェアを競技ごとに全部買い分けるのは、お財布的に厳しすぎる…」という切実なお悩みです。
成長期のお子さんはすぐにサイズアウトしてしまいますし、試合用のウェアを何着も揃えるのは大変な負担ですよね。そんなお悩みを抱えるご家庭に私が強くおすすめしているのが、「ソフトテニス公式大会着用可能」かつ「日本バドミントン協会審査合格品」という、複数の厳しい基準を同時に満たした多角的認証のウェアを選ぶことです。
実は、硬式テニス(JTA)の規定をクリアしているウェアが、そのままソフトテニスやバドミントンの公式戦で使えるとは限りません。競技ごとにロゴの取り扱いやゼッケンの着用ルールが微妙に異なるためです。しかし、ヨネックスやミズノといった国内のラケットスポーツに強い大手メーカーからは、硬式のJTA規定はもちろん、ソフトテニスやバドミントンの規定も一緒にクリアした、非常に汎用性の高いウェアが多数販売されています。
こういった「マルチラケットスポーツ兼用ウェア」を1〜2着持っておくと、本当に便利です。例えば、お兄ちゃんがソフトテニス部を引退した後、硬式テニスを始めた弟にウェアをお下がりで回す、といった使い方もできるようになります。
商品タグやオンラインショップの商品説明欄に、「JTA公認」「ソフトテニス対応」「バドミントン審査合格」といった複数の認証マークが並んでいるものを探してみてください。初期投資としては少し高く感じるかもしれませんが、長い目で見ると競技の枠を超えて活躍してくれるため、コストパフォーマンスと安心感は抜群ですよ。
JTA公認のジュニアテニスウェアの選び方
ルールがわかったところで、いよいよ実践編です。実際にJTA公認のジュニア向けテニスウェアを選ぶとき、どんなポイントに気をつければいいのか、具体的なおすすめブランドや購入時のコツを見ていきましょう。
ヨネックスやミズノのおすすめ最新型番
ここからは、実際にウェアを選ぶ際のおすすめブランドと、具体的な型番についてお話ししていきます。ジュニア選手から圧倒的な支持を集め、「JTA公認」のウェアとして市場をリードしているのは、やはり長年の実績と信頼性を持つ国内大手スポーツブランドです。
多角的認証とカラーが魅力のヨネックス(YONEX)
先ほどもお話しした「バドミントン協会審査合格品」などの多角的認証に非常に強いのがヨネックスです。日本のラケットスポーツ市場において揺るぎないシェアを持っており、ジュニア向けのカタログラインナップも驚くほど豊富です。
女の子向けの最新モデルでおすすめなのが、品番「20893J」などのゲームシャツです。ホワイトやネイビーブルーといった定番カラーに加え、コート上でパッと目を引く鮮やかなティールブルーなど、オーセンティックでありながら発色の良いバリエーションが魅力です。J120からJ140といった細やかなサイズ展開がされており、汗を素早く吸収して乾かすドライ機能も申し分ありません。男女兼用(ボーイズ/ユニセックス)であれば、「10676J」や「10677J」といった品番が主力で、クラブチームのユニフォームとしてもよく採用されています。
運動生理学に基づく高機能なミズノ(MIZUNO)
一方、ミズノのジュニアテニスウェアは、長年のスポーツ科学研究と運動生理学に基づいた「動きやすさ」に特化した設計アプローチが最大の特徴です。
代表的な主力モデルである「62JAC426」などのグラフィックゲームシャツには、「MIZUNO QUICKDRY PLUS(ミズノクイックドライプラス)」という極めて高い吸汗速乾性を持つ素材が使われています。さらに素晴らしいのが「DynamotionFit(ダイナモーションフィット)」という独自の裁断技術です。サーブのトスアップや、激しいストロークで腕を振り上げる際など、テニス特有の三次元的な動作をしても、ウェアが引きつれたり圧迫感を感じたりしないよう、極限まで計算されて作られています。
他にも、リサイクル素材を積極的に採用しつつ、激しいフットワークに対応するストレッチ性を極めたアシックス(ASICS)や、トッププロが着用するモデルと同じような洗練されたデザインを展開するバボラ(Babolat)、フランス発祥の優雅なデザインと遮熱素材が強みのルコックスポルティフ(le coq sportif)など、素晴らしいブランドがたくさんあります。お子さんのプレースタイルや好みに合わせて、お気に入りの一着を見つけてあげてくださいね。
価格帯の相場と練習用ウェアとの違い
いざ通販サイトなどでジュニア用のテニスウェアを検索してみると、同じブランドのロゴが入っているのに、2,000円台の安いものから6,000円を超える高価なものまで、価格帯に大きな開きがあることに気づかれると思います。「すぐ汚れるし、安い方でいいかな?」と迷ってしまいますよね。
結論からお伝えすると、この価格の決定的な違いは、そのウェアが「練習用(主にドライTシャツ)」として作られたものか、「試合用(ゲームシャツ)」として作られたものかという用途の違いにあります。
・練習用ドライTシャツ:約2,000円〜3,000円台
価格が安く手に入れやすいのが特徴ですが、襟がない丸首タイプであったり、公式戦のドレスコードを満たしていない可能性が高いです。また、メーカーロゴが規定のサイズ(39㎠など)をオーバーして大きくプリントされているデザインも多く見られます。これらはあくまで「普段の練習用」や「ウォームアップ用」として割り切って活用しましょう。
・試合用ゲームシャツ:約5,000円〜6,500円程度(上下セットで揃えると約10,000円〜13,000円)
JTAの厳密なロゴ規定を確実にクリアしている「公認ウェア」です。高い価格にはしっかりとした理由があり、前述したダイナモーションフィットのような高度な立体裁断技術が採用されていたり、長時間の試合でもベタつかない高性能な吸汗速乾素材が使われていたりと、競技パフォーマンスを上げるための工夫が凝縮されています。
試合用のウェア一式を揃えるのは決して安い買い物ではありません。しかし、お子さんが持っている実力を100%発揮するためのサポートであり、何よりも「規定違反で試合に出られない」という最悪のリスクをゼロにするための「安心への投資」だと私は考えています。用途の違いをしっかり理解した上で、目的に合ったお買い物をしてくださいね。
※記事内で記載している価格帯は、あくまで一般的な市場の目安です。ショップごとのセール状況や、最新モデルの発表時期(春夏モデル・秋冬モデルの切り替え時期など)によって価格は常に変動するため、実際の販売価格は各オンラインサイトや実店舗で直接ご確認ください。
どこで買う?おすすめショップと購入時期
JTA公認のジュニアウェアは、大型の総合スポーツ用品店や、地域に密着したテニス専門店といった実店舗のほか、楽天市場、Yahoo!ショッピング、Amazonといったオンラインショッピングモールでも非常に活発に販売されています。お仕事や家事で忙しい保護者の方にとっては、自宅にいながら複数のブランドを比較できるオンライン購入が圧倒的に便利ですよね。
ただ、オンラインでウェアを購入する際、絶対に気をつけていただきたい極めて重要なポイントがあります。それは「購入する時期のタイミング」です。ここを間違えると、欲しいウェアが手に入らなくなってしまいます。
テニスの主要なジュニア大会(春季大会や全中予選、夏のジュニア選手権など)は、年度替わりの春(新学期が始まる時期)と夏休みに極端に集中する傾向があります。そのため、大会に向けてウェアを新調しようとする駆け込み需要が一気に発生します。
その結果、ヨネックスやミズノといった信頼性の高い人気モデルのうち、特に需要が集中するサイズ(140cmや150cm)や、チームカラーとして合わせやすい定番の色(ネイビー、ブラック、ホワイトなど)は、本格的なシーズン直前の3月から5月にかけて、オンラインショップ上で次々と「在庫切れ」や「入荷待ち」の状態に陥ってしまいます。

「来週が試合なのに、どこを探しても規定に合ったサイズのウェアが売っていない!」とパニックにならないためにも、できれば春の大会シーズンが到来する前の2月〜3月の早い段階で、最新の春夏モデルを確保しておく購買計画を強く推奨します。早めに準備をしておけば、万が一サイズが合わなかった場合の返品・交換にも余裕を持って対応できますからね。
失敗しないサイズ選びの注意点

子供の成長は本当にあっという間ですよね。数ヶ月前に買った服がもう小さくなっているなんて日常茶飯事です。だからこそ、高価なテニスウェアを買うとき、親御さんの経済的な観点から「少しでも長く着られるように、意図的に大きめのサイズ(オーバーサイズ)を買っておこう」という心理が働くのは、痛いほどよくわかります。私も自分の子供の服を選ぶときは、ついついワンサイズ上を手にとってしまいます。
しかし、こと「テニスの試合用ウェア」に関しては、過度なオーバーサイズのウェアを選ぶことは絶対におすすめできません。
テニスというスポーツは、コートの端から端まで激しいストップ&ダッシュを繰り返し、飛んでくるボールに合わせて急激な方向転換を絶え間なく行わなければならない、非常に過酷な競技です。もしウェアがブカブカで生地がダブついていると、走るたびに風の抵抗を受けたり、ラケットをスイングする際に腕や肩周りの生地がまとわりついて、スムーズな動きの決定的な妨げとなってしまいます。
さらに、先ほどご紹介したミズノの「ダイナモーションフィット」や、アシックスの「ストレッチ構造」といった機能は、選手の体型にフィットして初めて効果を発揮するように作られています。メーカーが莫大な研究開発費を投じて作り上げた「動きやすい立体裁断」の恩恵も、サイズが大きすぎると完全に打ち消されてしまうのです。
練習用のTシャツであれば少し大きめでも構いませんが、本番の試合用ウェアに関しては、お子さんの競技パフォーマンスを最大化することを最優先に考えてあげてください。現在の体型にジャストフィットするサイズを選ぶか、どうしてもという場合でも最大でワンサイズアップ(数センチ程度のゆとり)に留めるという、戦略的でシビアなサイズ選定が、勝利への隠れたサポートになるかなと思います。
まとめ:JTA公認のジュニアテニスウェア

ここまで、JTAが定める服装規定の基本から、ローカルルールの恐ろしさ、そして具体的なウェアの選び方や購入時の注意点まで、かなりボリュームたっぷりにお話ししてきましたが、いかがでしたでしょうか。
公式戦のコートに立つということは、単にテニスの技術を競うだけでなく、ルールを遵守し、スポーツマンとしての品格を示す場でもあります。だからこそ、デザインの好みや価格だけでウェアを選ぶのではなく、大会の厳しいレギュレーションを確実にクリアした服装を準備することが何よりも大切なんですね。
通販サイトや店頭でウェアを探すときは、決して自己判断や推測で済ませず、商品タグや商品説明欄に「JTA公認」あるいは「日本テニス協会ルール対応」と明確に記載されているものを指名買いするようにしてください。また、どんなに素晴らしい公認ウェアを手に入れても、地域や大会ごとの独自のローカルルールに違反してしまっては元も子もありません。ウェアを購入する前、そして試合の数日前には、必ずお子さんが出場する大会の最新要項に隅々まで目を通しておくことを習慣づけましょう。
JTA公認のジュニアテニスウェアに関する正しい知識を持ち、適切な準備を整えることで、お子さんは「服のことで怒られないかな」といった余計な不安から解放され、目の前のプレーに100%集中できるようになります。親御さんの細やかなサポートが、子供たちの自信に繋がるはずです。
お子さんが最高のパフォーマンスを発揮し、コート上でとびきりの笑顔を見せてくれるよう、私も陰ながら全力で応援しています!最後までお読みいただき、本当にありがとうございました。
【免責事項とご確認のお願い】
本記事で解説したJTAの大会服装規定、ロゴサイズの数値、各メーカーのウェアの仕様や価格帯等は、執筆および調査時点での情報に基づく一般的な目安となります。競技ルールは年度ごとに改定される場合があり、ローカルルールも大会によって全く異なります。実際の競技においては、ご自身の不利益(着替えの指示や失格等)を防ぐため、必ず所属する都道府県のテニス協会の公式サイトや、大会主催者が発行する最新の要項をご自身の目で直接確認してください。少しでも不安な点や不明な点がある場合は、決して自己判断せず、所属クラブのコーチや大会運営の専門家へ事前にご相談いただくことを強く推奨いたします。

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