どちらもテクニファイバー XONE1.30とバボラRPMブラスト1.30を45/43ポンドで使用
T FIGHT 300 | RF01PRO | |
打球感 | 〇 | |
飛び | 〇 | |
面安定性 | 〇 | |
スピン | 〇 | |
操作性 | 〇 | |
総合 | 〇 |
どちらもまとまりの良いラケットの為、この比較にした。
T FIGHT300は前回同様に、やはり中途半端な印象が勝ってしまい使いづらかった。
ただスピンは掛けやすいんだなと実感した。弾道も上げやすくしっかり落ちてくれる。
ポリツアープロ単体の時よりも弾く感じが緩和されて弾かれる感覚もなく良かったが、前回のTF40やRF01PROがより好みということもあり、少し頼りなく感じた。
RF01PROはボックス感のある感じではないが、しっかり乗り感のあるコントロールしやすい打球感。
強いていうとブリヂストンのX-BLADE300にウィルソン感を足したような打球感かなと思います。
弾道は少し低めなことと、TFIGHTの方がよりしっかり掛かるためスピンだけ外したが、とても扱いやすいラケットだった。
面ブレせずスピンをかけてもしっかり飛んでくれて、315gであるがこちらの方が振りやすかった。
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