ヨネックス ブイコア98 vs ダンロップ SX300ツアー 比較インプレ|15名試打で分かった違い
30代後半、テニス歴20年。週に1〜2回の限られた時間、もっと気持ちよく、長くテニスを楽しみたい。
長年使ってきたプレステージを卒業し、“いまの自分に合う1本”を本気で探す旅に出ました。
ラケット選びで悩むあなたの参考になればうれしいです。
ダンロップ
98インチのスピン系ラケットとして人気の高いヨネックス ブイコア98とダンロップ SX300ツアー。どちらも「スピン系98インチ」として比較されることが多いですが、実際に打ち比べると性格はかなり違います。
今回は、同条件(ポリツアープロ1.25/45ポンド)で15名が試打した結果をもとに、数値と実際の声の両面から比較しました。すでに単体インプレを読んだ方にも、新しい判断材料になるはずです。
この記事のポイント
- ブイコア98がおすすめな人
- SX300ツアーがおすすめな人
- ヨネックス ブイコア98 ダンロップ SX300ツアー 比較インプレ|まとめ
ヨネックス ブイコア98 ダンロップ SX300ツアー 比較インプレ
- 比較ラケット:ヨネックス ブイコア98(2026)/ダンロップ SX300ツアー(2025)
- ガット:ポリツアープロ 1.25
- テンション:45ポンド
- 試打人数:15名(年齢・性別のみ開示)
※同条件で打ち比べ、各項目ごとに「良いと感じた方」を選んでもらいました。
飛び
わずかにSX300ツアーが優勢。 初速の出やすさと直線的な飛びはSX300ツアーの強みです。
大学生・男性(Bさん)
「SX300ツアーは飛びが強い。でも不思議と収まってくれる」
力の伝わり度
数値は拮抗。ブイコア98はスイングスピードをボールに伝えやすく、振った分だけ結果が返ってくる印象です。
40代・男性(Fさん)
「SX300ツアーはパワーロスが少ない」
面の安定性
ブイコア98が明確に優勢。 打点が多少ズレてもフェースが負けにくく、安心感があります。
高校生・男性(Cさん)
「Vコア98のサポート力が高くて、黄金スペックと98インチの中間みたい」
コントロール
SX300ツアーがはっきり優勢。 飛びはあるのに収まりが良く、狙ったコースに打ちやすいという評価が多く集まりました。
大学生・男性(Bさん)
「スピンはブイコアの方が良いけど、試合だとSX300ツアーの方がコントロールしやすい」
スピン性能
今回の比較で最大の差。 スピン量・掛けやすさともにブイコア98が圧倒的でした。
30代・男性(Aさん)
「ブイコア98はスピンがしっかり掛かる。無理に擦らなくていい」
ボールの持ち上げやすさ
ブイコア98は自然に弾道が上がりやすいため、ネットミスが減ったという声が目立ちました。
スイートエリアの広さ
ここはほぼ互角。芯を外したときの許容度は、感覚的にはSX300ツアーがやや広めという意見もありました。
操作性
振り抜きの軽さと切り返しのしやすさで、ブイコア98が優勢という結果です。
総合評価
ブイコアにした方も迷った方が多い印象でした。
ややスピン寄りのブイコア98、真っすぐの軌道で展開を早めるSX300ツアーで分かれた印象です。
ヨネックス ブイコア98 ダンロップ SX300ツアー 比較インプレ|総合評価とおすすめ
ブイコア98がおすすめな人
- スピン量をしっかり確保したい
- 弾道を上げて安定させたい
- 振り抜いて攻撃したい
→ 98インチでもスピン性能を確保しつつ飛びと面安定を重視するならブイコア98。
SX300ツアーがおすすめな人
- ボールのスピードとナチュラルにスピンが掛かる収まりを両立したい
- フラットドライブやスライスも多用する
- 試合でのコントロール感を重視
40代・男性(Dさん)
「フラットにも打ちやすく、スライスも楽。スピンも自然に掛かる」
ヨネックス ブイコア98 ダンロップ SX300ツアー 比較インプレ|まとめ
今回の15名試打では、
- スピン・持ち上げ・面安定性はブイコア98
- コントロール・飛びの収まりはSX300ツアー
という、はっきりした傾向が出ました。
どちらも完成度の高い98インチラケットですが、
「スピンで攻めたいか」「収まりで試合を組み立てたいか」で選ぶと失敗しにくいです。
単体インプレもあわせて読むことで、自分に合う1本がより明確になるはずです。
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