ダンロップ SX300 インプレ|2025最新レビューと旧作比較
30代後半、テニス歴20年。週に1〜2回の限られた時間、もっと気持ちよく、長くテニスを楽しみたい。
長年使ってきたプレステージを卒業し、“いまの自分に合う1本”を本気で探す旅に出ました。
ラケット選びで悩むあなたの参考になればうれしいです。
ダンロップ
2025.12.05
この記事では2025年モデルの特徴、旧作との違い、さらに実際の試打レビュー(A〜Eさん)をもとにリアルな使用感をまとめました。
この記事のポイント
- ダンロップ・SX300・RA値(RA値は68)
- ダンロップ SX300とSX300ツアーの違い
- 旧SX300、2025年モデルとの違い
- ダンロップSX300インプレまとめ
ダンロップ SX300 インプレ|RA値の特徴と打球感
ダンロップ・SX300・RA値(RA値は68)
RA値68という数値は、現代の黄金スペック100インチの中ではややしっかりめ。打球感としては“硬すぎない中厚系”で、ボールを掴むホールド感も十分に残っています。振ったときには適度にたわみ、スピンを掛けるための”乗り感”が残るのがSX300らしい特徴です。
・反発力:強め
・球離れ:速いが、掴む感覚もある
・扱いやすさ:スピン中厚ラケットの中では優しい部類
ダンロップ SX300とSX300ツアーの違い
SX300:
- 面がたわむ感覚が強く、軌道が上がりやすい
- スピン量を自然に増やせる(=スピンが勝手に掛かる)
- スイートエリアが広く、ミスに強い
- 後ろから高い軌道で繋ぐプレーヤーに最適
SX300ツアー:
- 面圧が上がったような“剛性感”がある
- 300よりも軌道が低めで、直線的なボールが出る
- スピードを出しやすい
- ボレーやテンポ重視のプレーヤー向け
✔ まとめると…
- 後ろから高い軌道で粘るスタイル → SX300
- 面安定とテンポの良さ、自然なスピン → SX300ツアー
旧SX300、2025年モデルとの違い
2025モデルは、前作よりも以下の点が進化しています。
- たわみと反発のバランスが向上
- スイートエリアの許容が上昇
- スピンアシストの安定性が高い
旧SX300と比べると、2025年版は「飛びとスピンの両立」をより自然に実現しています。前作で感じられた“引っかけすぎる”感覚がほどよく抑えられた印象です。
ダンロップ SX300 インプレ 試打レビュー 5名
Aさん(小6・男性/使用ラケット:ピュアドライブチーム・アスタリスタアーマード)
- 現ラケットより重くなるが、振りにくさはなし
- ただしボールが浅くなってしまいコントロールが難しい
- サーブはピュアドライブチームの方が速い
- 総評:一緒に試打したピュアアエロの方が好みで、SX300は選ばず
Bさん(高校生・男性/使用:SX300ツアー 2022・4G)
- 今使っている98インチモデルの方がパワー感あり
- 新SX300は飛ぶが、ボールが抜ける感覚があった
- スピン量は現行ツアーと大差を感じず
- 総評:今のSX300ツアー2022の方が合っている
Cさん(高校生・女性/使用:VCORE100・アイスコード)
- スピンの掛かりはVCORE100より強い
- スイートエリアの広さ・飛び感はVコア100と近い
- ボレーがとても打ちやすかった
- 総評:変更は検討中。スピン性能への好印象が強い
Dさん(30代男性/使用:FX500 2023・ポリツアースピン)
- FX500よりもボールが浅くなる
- 面安定はFX500の方が上に感じた
- ただしスライスのディフェンスはSX300が乗り感があり打ちやすい
- 総評:総合的にはFX500の継続が良い
Eさん(40代女性/使用:CX400ツアー・リペル)
- 少し硬さを感じるが、しっかり飛んでくれる
- ボレー性能が高く、かなり打ちやすい
- 多少外しても飛ぶ安心感が◎
- 総評:重さの心配より“使える感覚”が勝ち、変更を前向きに検討
ダンロップSX300インプレまとめ
2025年のSX300は、従来通り「スピンが自然に掛かる」「ミスに強い」という大きな魅力を残しつつ、扱いやすさがさらに進化しています。
こんな人におすすめ
- 高い軌道で安定したスピンを打ちたい
- スイートエリアの広いラケットで安心して振りたい
- ボレーも含めて万能に使いたい
一方で、
- 直線的で速いボールが欲しい人
- 面の剛性を求める人
にはSX300ツアーの方が合いやすいでしょう。
実際のレビューでも「飛び」「スピン」「扱いやすさ」に魅力を感じた声が多く、特に中級〜中上級のスピン系プレーヤーには強くおすすめできる1本です。
コメント