どちらもヨネックスのポリツアープロ1.25を45ポンドで使用
CX400 ツアー | パーセプト 100 | |
飛び | 〇 | |
バウンド後の伸び | 〇 | |
打球感 | 〇 | |
サポート力 | 〇 | |
面安定性 | 〇 | |
スピン | 〇 | |
操作性 | 〇 | |
コントロール | 〇 | |
総合 | 〇 |
比較してCX400ツアーが良かった点
飛びが良くスイートエリアが広いイメージ。
エリア外のサポート力も高く飛んでくれるエリアが広く感じた。
スピードを出しやすいというより、距離が確保しやすく軽い力で飛んでいくようなイメージだった。
CX400ツアーが合わなかった点
ガットの目が粗い為かスピンが勝手に掛かるので少しコントロールしづらかった。
ボールの軌道も思っているよりも上がるので個人的には使いづらかった。
面のブレを感じ力が伝わってる感覚があまりなかった。
比較してパーセプト100が良かった点
面の安定感が高くそこそこ飛んでくれて、バウンド後の伸びも程々良くコントロールしやすかった。
前回のグラファイト100で不満に思っていたところを埋めてくれたのがパーセプト100だった感じ。
面ブレを抑えて空気抵抗が少なく振りやすく飛びも加えて扱いやすくしたような。
パーセプト97を打ったときには想像してなかった程に使いやすかった。
パーセプト100が合わなかった点
CX400ツアーと比べるとバウンド後の伸びは良かったが、今までの98インチのラケットと比べるともう少しパワー感があると良いなと思った。
嫌いな打球感まではいかないけど、もう少し手ごたえを感じる打球感だとより使いやすかった。
まとめ
CX400ツアーは飛びは良いのだけど、強いボールが打てるようなラケットではないように感じた。
飛びをある程度確保したいスライスやボレーを主体としている人に向いていると思う。
打球感もソフトなので女性の方に良いのかもしれない。
パーセプト100は思っているよりも薄ラケらしさがあった。
全体的にまとまりが良くバランスの良いラケット。
打球感は乗り感はあるけど、そこそこ弾く感覚がありソフト。
もう少ししっかり感が欲しいけど、重量などカスタムしたら使いやすくなりそうな気がした。
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