どちらもテクニファイバー XONE1.30とバボラRPMブラスト1.30を45/43ポンドで使用
CX200 | TF 40 315 16M | |
打球感 | 〇 | |
飛び | 〇 | |
面安定性 | 〇 | |
スピン | 〇 | |
操作性 | 〇 | |
総合 | 〇 |
TF40の方が全体的にしっかりしていてもう少し飛びが良いラケットかなと思い選んだ。
思っていた通り面安定性が高く意外とスピンが掛けやすいラケットだったけど、ボックスの中では飛んでる方だと思うけどスッキリした飛び感ではなかった。
打球感もボックスというよりもラウンド中厚のラケットとボックスの間のような、詰まった感はあるんだけど意外と球離れが早く思っていたイメージと違った。
操作性も他の315gよりも振りづらかった。
ここまで書くと良くない印象なんだけどバウンド後の伸びが良く、慣れたら使いやすくなるのかなという期待感があるのでCX200と比較するとこちらの方が気に入った。
CX200はポリツアープロ単体の時よりも、むしろ暴発する感じが少なくて分かりやすい飛び感になった。
ただナイロンが縦に入っている分よりソフトさが増して、打っている感が少しないように感じた。
この打球感が好きな人以外は特別個性を感じるラケットではないように感じる。
操作性以外は個人的には全て平均~平均以下の印象。
初期のスリクソンのラケットのような打球感が好きな人には良いのかもしれない。
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